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5月2日(金曜日)、深川養鶏農業協同組合から市内すべての保育園・幼稚園の児童らへ、お菓子がプレゼントされました。
将来にわたって持続可能な長門市を形づくるため、次世代の子どもたちにふるさとを愛する心を育んでもらい、長門市の企業に慣れ親しんでもらいたいとの思いから、毎年「こどもの日」にあわせてお菓子がプレゼントされています。
この日、深川幼稚園で、お菓子の寄贈式が行われ、深川養鶏農業協同組合の末永組合長から深川幼稚園の園児へお菓子が手渡されました。お菓子を受け取った園児らは「おいしいおかしをありがとうございます。かぞくみんなでいただきます」と感謝の言葉を送り、「こいのぼり」の歌を披露しました。
寄贈式を終え、末永組合長は「今回で5回目のプレゼントとなりますが、毎年、我々も子どもたちの笑顔によってエネルギーをいただけます。素直で元気で笑顔の良い子に育ってほしい。子どもが少ない中、一人ひとりが輝けるように、応援していきたい」と話しました。
今年は、ふかわのスイーツのお菓子詰め合わせ(「鶏卵せんべい」、「チョコチップクッキー」、「バームクーヘン」のセット)が、計約800個プレゼントされました。