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5月1日(木曜日)、深川川で鮎の稚魚の放流がありました。この取組は、深川川漁業協同組合が行っており、今年は稚魚150kg(1尾平均7.1g 全体で21,000尾超、体長約7cm)を放流。
この日、深川小学校児童により25kg、向陽小学校児童により20kgを放流。残りは深川川の他の地点に、漁業協同組合が放流します。また、深川川漁業協同組合の方から子どもたちに鮎について
など説明が行われました。
天然鮎も養殖鮎も、7から8月頃、天然で最大30cmくらい、養殖はもう少し小さく最大で28cmくらいまで大きくなっていくとのことです。
なお、6月1日から深川川のあゆ漁が解禁されます。