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4月26日(土曜日)、27日(日曜日)の2日間、里山ステーション俵山で「幻のそば屋」が開催されました。
毎年、俵山のしゃくなげ園が見ごろを迎える4月下旬に開催している「幻のそば屋」は、この時期に俵山で採れた山菜や野菜を使った、手打ちの天ざるそばや温そば、おにぎりなどを販売。このそば屋は、地元の皆さんが「そば職人」となり、俵山の魅力を食を通じて楽しんでほしいと提供しています。
今年も、しゃくなげ園の見物客など、遠方から多くの来場者が訪れ、山菜を使った風味豊かなそばに舌鼓を打っていました。