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8月25日(月曜日)、ながとブルーエンジェルスの村杉ハイパフォーマンスディレクター、藤崎春奈選手、坪井美月選手、東あかり選手、ヤマネ鉄工建設株式会社山根正寛代表取締役が市役所を訪れ、江原市長に3年連続の年間総合優勝を報告しました。
太陽生命ウィメンズセブンズシリーズは、女子7人制ラグビーの国内最高峰リーグです。今大会から第3戦までのポイント合計数上位8チームによる総合順位決定トーナメントを最終戦で実施して、シリーズのチャンピオンを決定するというルールに変更され、総合3位でグランドファイナルに挑んだながとブルーエンジェルスは、トーナメントを制して見事優勝を果たしました。
報告会では、はじめに坪井美月選手が選手を代表して「すごく苦しい場面がたくさんあったが、グランドファイナルで優勝をして皆さんに総合優勝という形でいい報告ができてよかった。応援ありがとうございました」とあいさつをしました。また、今後の目標について質問を受けた選手は「まずは太陽生命シリーズを4連覇に向けてチームで頑張っていくことと、今週末に行われる中国ブロック予選で優勝して山口県代表として国体に出場し、優勝したい」と意気込みを語りました。