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3月22日(金曜日)、道の駅センザキッチンの村田駅長が市役所を訪問し、能登半島地震災害義援金を市へ寄託しました。
2月4日から販売を開始した石川県羽昨市「道の駅のと千里浜」の能登半島支援販売会コーナーに設置された募金箱で募った寄付金と売上の一部を合わせた義援金150,000円を健康福祉部長へ手渡しました。
村田駅長は「震災が発生した次の日から募金箱を、2月からは能登半島の販売コーナーを設置し、予想よりも多くのお客さんに能登の商品を購入していただきました。道の駅センザキッチンを訪れたお客さんの想いが能登半島に届いたらと思います」と話しました。
寄託された義援金は、日本赤十字社を通じて被災地に届けられます。
市役所では義援金の受付をしており、令和6年12月27日(金曜日)まで募金箱を設置しています。寄せられた義援金は、日本赤十字社を通じて全額被災地支援のために使用されます。皆さんからの温かい支援をお願いします。
○募金箱設置場所 長門市役所(本庁1階総合受付横)、各支所、各出張所、油谷保健福祉センター
詳しくはこちら https://www.city.nagato.yamaguchi.jp/soshiki/9/51197.html