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2月4日(土曜日)、長門市物産観光センターが市民活動の中核的支援拠点となる「市民活動支援センター(愛称:市民サポートながと)」として新たに生まれ変わることに伴い、オープニングイベントが開催されました。
式典では最初にみのり保育園の園児が歌とダンスのパフォーマンスを披露し、会場を盛り上げました。式典開催に際し、江原市長が「市民サポートながとは市民の方が入りやすい、リビングのような雰囲気をコンセプトにした施設になっています。施設を中心に人づくりを行い、地域の活性化を図っていきたいです」とあいさつし、愛称「市民サポートながと」の原案を応募した中田伊織さんに賞状を手渡しました。その後、テープカットが行われ、市民サポートながとのオープンを祝いました。
この日は、地域づくりセミナーやゲストによるパネルトーク、地域づくり団体・キッチンカーによるマルシェが行われるなど、訪れた人で賑わいました。