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長門市地域おこし協力隊の永塚真也隊員が1月13日をもって3年間の任期を終えることから、江原市長に退任の報告を行いました。永塚隊員は令和2年1月に17人目の地域おこし協力隊として着任し、長門産品開発・販売促進事業に取り組んできました。「棚田米BISCOTTI」「旅人シェフのレトルトパスタソース」の開発および販路拡大に貢献しました。
報告会では永塚隊員が、「3年間ありがとうございました。着任したときは右も左もわからない状態でしたが、市役所の皆さんや素晴らしい環境のおかげで頑張ってこれました。退任後は仙崎でお店をオープンする予定です。これからも長門市のために頑張っていきたいと思っていますので、よろしくお願いします」とあいさつしました。江原市長は3年間の活動に対するねぎらいとこれからの活動に対する期待を話しました。
永塚隊員は退任後、仙崎で米粉ラザニア専門店「コメラザ」を1月26日(木)にオープンする予定です。