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7月8日(金曜日)、東京2020オリンピック協議大会・女子バレーボール日本代表の奥村麻依さんが日置小学校体育館で日置小学校と神田小学校の6年生26人と交流しました。
体育の2校合同授業として体育館に集まった子どもたち、奥村さんのサプライズ登場に驚いた様子でしたが、すぐに笑顔が溢れ、嬉しそうな様子でした。
まず、奥村さんの指導でストレッチを行い、しっかりと体をほぐします。続いて「助け鬼ごっこ」、最初の30秒は奥村さん一人が鬼として子どもたちを追いかけました。その後、大人3人が鬼に加わり子どもたちは必死に逃げたり、仲間を助けたりしました。次に紅組と白組に分かれて「ドッジビー」を行い、真剣かつ楽しく体を動かしました。
最後に奥村さんから、「これから楽しいことや辛いこと、色々なことを経験して吸収して大きく成長していってください」と子どもたちにメッセージを送り、交流会は終了しました。