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12月11日(金曜日)、「第15回全国高校生英語ディベート大会“Online”」に出場する大津緑洋高等学校英語部の激励会が長門市役所で開催されました。
今年は新型コロナウイルスの影響によりオンラインで大会が開催されることになり、大津緑洋高等学校英語部は全国のチームと合同の予選大会を第3位(山口県1位)で勝ち抜き、このたび全国大会に出場することになりました。現在部員21人、全国大会出場は今回で2年連続となります。
この日、激励会に訪れたのは英語部部員の6人と顧問の2人。
激励会で江原市長は「全国大会出場、おめでとうございます。仲間と一緒にしっかり準備して全力で頑張ってください。」と激励しました。
続いて、英語部を代表して、部長の津田航太朗さんが「今年の目標は、礼儀正しいディベートを行い、ベスト8に入ることです。メンバー21人で最後までやり遂げ、正々堂々試合をしたいと思います。」と抱負を述べました。
その後、江原市長から英語部へ激励費と記念の長門市Tシャツが手渡されました。
出場する大会と日程などについては下記のとおりです。
≪第15回全国高校生英語ディベート大会“Online”≫
・大会期日 令和2年12月26日(土曜日)~12月27日(日曜日)
・開催地 オンライン開催
・内容
議題「日本政府は、(ハイブリッド車も含む)化石燃料車の製造と販売を2035年までに禁止すべきである。」について、肯定側所属校と否定側所属校に分かれて対戦。肯定側および否定側それぞれに、立論・アタック・ディフェンス・サマリー(総括)の役割分担がある。
予選6試合の結果に基づき、上位4チームが決勝トーナメントを進み入賞者を決定する。
・参加者(敬称略)
津田航太朗、吉岡龍雄、小田春、新井瑞基、塩谷祐人、高橋拓之