11月15日(日)、三隅の農産物直売所「アグリ中央市場」で収穫祭が行われました。 直売所を経営する農事組合法人アグリ中央は、平成18年5月の法人設立以来、水稲や大豆栽培を中心に中心に活動する一方で、直売や加工など経営の多角化にも取り組んでいます。この収穫祭は、今年の米の収穫を無事に終えたことから、利用者への感謝の意を込めて開かれたものです。 市場の外に設けられた農産物・加工品の販売コーナーには、コシヒカリの新米をはじめ、法人で生産した農産物を使用したもちやすし、からあげやコロッケなどが並びました。昼前になると、肉うどんの提供コーナーや、地域おこし協力隊三隅地区担当の津田隊員が企画した喫茶コーナーにも多くの来場者が立ち寄っていました。 この日は朝と昼の2回、それぞれ先着100人に三色もちがプレゼントされるとあり、配布前から列をつくって待つ人も見られました。