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日置ふるさと祭り

ページID:0010897 更新日:2015年11月3日更新 印刷ページ表示
全長72mの「ジャンボのり巻き」に挑戦!

全長72mの「ジャンボのり巻き」に挑戦!
サイコロを振ってまつたけを当てる「まつたけ狩りゲーム」
b&g海洋センターでは「米すくいゲーム」が人気を集めた
長縄跳び大会は一般・高校生以下の部ともに濱谷卓球クラブが優勝
フィナーレのもちまきにはステージ前を埋め尽くすほどの人が
 11月3日(火)、日置農村環境改善センター周辺を会場に「第34回日置ふるさと祭り」が開催されました。 オープニングセレモニーの後、ステージでは、日置地区の保育園園児、小中学校児童による鼓笛や和太鼓、吹奏楽演奏が行われたほか、バンド演奏やカラオケ大会「歌自慢」などが催されました。サイコロを振ってまつたけを当てる「まつたけ狩りゲーム」、約200人の参加者が全長72mののり巻き作りに挑戦する「ジャンボのり巻き」など、日置地区ならではの催しも会場を盛り上げました。 会場には、やきとりや千畳鍋をはじめとするグルメの出店に加え、木のおもちゃやお面づくり、かまぼこ板っ球などを楽しめる「こども広場」が設けられ、多くの来場者でにぎわいました。b&g海洋センターでは、文化作品の展示やフリーマーケットなどが行われ、特に「米すくいゲーム」や、閉校した学校の備品販売が人気を集めていました。 昨年から始まった「長縄跳び大会」には、一般の部に12チーム、高校生以下の部に15チームの約270人が参加しました。来場者から大きな声援を受けながら順に競技を行い、2部ともに濱谷卓球クラブが優勝しました。 フィナーレではもちまきが行われ、最後まで大きな盛り上がりを見せた1日となりました。