今年8月18日に長門市地域おこし協力隊(三隅地区担当)として着任した津田隊員が、今年度の自主企画の一環として制作した、三隅オリジナルデザイン「tシャツ」および「ポロシャツ」の販売を10月8日(木)、三隅地区のアグリ中央市場で開始しました。 このtシャツおよびポロシャツは、今後、三隅地区内の各種イベントや主要施設において着用してもらったり、同地区外から訪れる方にも購入してもらうことにより、広く三隅地区のprを図ることを目的としています。 表のロゴは、三隅(misumi)の文字を抽象化して表現したもので、三つ葉が三隅の三を表し、三つ葉とハートを繋ぐ部分が s、ハートが mを表現しています。 津田さんによると、三つ葉の葉がハートの形になっているのは、大きなハートと繋がることで、心と心の繋がり(人と人を繋ぐ)を表し、また大きなハートが三つ葉と繋がることで、四つ葉となり人との繋がりが幸せをよぶというコンセプトで描き、背面には、三隅を代表する画家・香月泰男さんのおもちゃのイメージ絵を描き、楽しい三隅を表現した、ということです。販売による利益は、今後の地域おこし活動に活用されます。 三隅オリジナルtシャツは1枚1,900円、三隅オリジナルポロシャツは1枚2,500円で、11日に行われるみすみふるさと祭りの会場内でも販売されます。