9月8日(火)、長門警察署前の交差点で手信号訓練が行われました。 この訓練は、これから本格的な台風シーズンを迎えるにあたり、停電などによって信号が消えた状況を想定して実施されたもので、勤務年数が3~9年の若手警察官など約10人が参加しました。 はじめに、長門警察署の楠純二署長が「8月25日に接近した台風15号に続き、今は17号、18号にも注意しなくてはならない状況にあります。今日は大きく正確な動作と、流れを十分確認しての交通整理を心がけてください」と話しました。 駐車場で動作を確認した後、参加した警察官は交差点の中心に立ち、実際に信号を消して手信号による交通整理を行いました。