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平和の火をつなぐ

ページID:0010811 更新日:2015年9月2日更新 印刷ページ表示
平和の火をつなぐ

平和の火をつなぐ
油谷支所を出発
長門市役所本庁南側駐車場に到着
出迎えた大西市長が激励
 県内全市町を600kmにわたって走破する反核平和の火リレーが9月2日(水)、長門市役所に届き、ミニ集会が行われました。反核平和の火リレー平和友好祭山口県実行委員会が主催して今回で30回目を迎えるこのリレーは、8月17日に和木町を出発、県東部を走り、美祢、宇部、下関を経由し、長門地区を担当するランナーが、萩地区までをリレーします。  9時に油谷支所を出発し、長門市役所に平和の火が到着。出迎えた大西市長は、「今年で広島・長崎に原爆が投下されて70年を迎えますが、今でも後遺症に苦しむ人がおり、決して風化させてはなりません。若い人が核兵器をなくして平和を築いていこうと訴え続けることが大切だと思います。今日は体調に気をつけてがんばってください」と激励しました。  一行は長門市役所を走って出発。無事萩市に平和の火をリレーしたということです。