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世界一長いやきとりに挑戦

ページID:0010809 更新日:2015年8月30日更新 印刷ページ表示
1本の竹から整形された串を使い「長州黒かしわ」を炭火で焼く

1本の竹から整形された串を使い「長州黒かしわ」を炭火で焼く
世界一長い25m05cmのやきとりが完成!
全国やきとり連絡協議会からトロフィーを受け取る大会副実行委員長の河村誠治さん
会場を盛り上げたよさこいグループ「長州青組」のパフォーマンス
2日間で約40,000人が来場した
 8月29日(土)・30日(日)の2日間、青海島シーサイドスクエアで「西日本やきとり祭りin長門」が開催されました。 会場には西日本を中心に13店舗が集い、あわせて12店舗の地元特産品コーナーも設けられ、2日間で約40,000人の来場者が各地のご当地やきとりや長門市のグルメを楽しみました。ステージでは、仙崎中学校吹奏楽部の演奏やチームフラokdのフラダンス、山口市を中心に活動する長州青組のよさこいが披露され、会場を盛り上げました。 2日目には、「世界一長い焼き鳥挑戦in長門」として、北海道美唄市の持つ24m83cmの記録への挑戦が行われました。一本の竹から整形された串に「長州黒かしわ」のもも肉、むね肉を刺すところから始まり、何度も鶏肉が焦げないように裏返したり、炭を補充したりして、約3時間をかけて焼きあげました。最後に串全体を持ち上げて5秒間静止し、審判を務めた全国やきとり連絡協議会から合格の判定とこれまでの記録を22cm上回る25m05cmの計測結果が発表されると、参加者や見学者から大きな拍手が巻き起こりました。 表彰式でトロフィーを受け取った大会副実行委員長の河村誠治さんは、「焼き鳥世界一への挑戦を通して、多くのまちとの交流が深まればいいなと思います」と話しました。