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村田清風の言葉を書に表す

ページID:0010754 更新日:2015年7月25日更新 印刷ページ表示
市内外から小中学生計55人が参加

市内外から小中学生計55人が参加
「清風」や「長州」など村田清風に関する語句や詩を書く
真剣な表情で筆を動かす
審査のようす
教育長賞・館長賞・入選が発表される
 7月25日(土)、三隅公民館で「第15回村田清風競書大会」が行われました。 この大会は、長州藩天保の改革の中心人物として手腕をふるった郷土の偉人、村田清風に関する語句や詩をを書に表すことで、郷土の歴史や文化の関心を高めようと村田清風記念館が主催したもので、市内外から小中学生計55人が参加しました。 参加者は「清風」や「長州」、「防長の四白」といった25の語句や詩の中から1つを選び、半紙もしくは画仙紙に毛筆で清書しました。全員が書き終わると、大津緑洋高校の松浦靜信さんが審査を行い、閉会式で小学校低学年・高学年・中学生からそれぞれ教育長賞1点・館長賞2点・入選が発表されました。 なお、この日の出品作品はすべて、8月15日(土)から25日(火)まで、ルネッサながと文化情報ギャラリーで展示されるとのことです。