7月22日(水)、市長室で、第3回ご当地温泉卓球全国大会の優勝報告が行われました。 この日、市長室を訪れたのは、仙崎かまぼこ板っ球大会in長門湯本温泉実行委員会の安藤健介さんと田中雄二さんです。 2人は、10月4日にルネッサながとで開催する「第1回仙崎かまぼこ板っ球大会in長門湯本温泉」のprを兼ねて、実行委員会のメンバーほか2人とともに、今月12日に長崎県雲仙温泉で開催された「第3回ご当地温泉卓球全国大会」に出場し、100組の参加者により行われたトーナメント戦で優勝を果たしました。 試合はダブルスで行われ、各温泉のご当地卓球で使用される入湯手形・鍋ぶた・スリッパ・木うちわ・風呂桶の5つをラケットとして使用し、2点獲得ごとに次の道具に変えていく独自のルールとなっています。北海道まっかり温泉や熊本県黒川温泉など7団体からなる「ご当地温泉卓球振興協議会」が主催したもので、次回からは長門市湯本温泉も協議会へ加入します。 報告を受け、大西市長は「大会が成功し、参加者を宿泊に結び付けられるようにがんばってください」と話し、安藤さんは「おもてなしもしっかりと行い、参加者にまた来たいと思ってもらえるように励んでいきます」と答えました。