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ご当地温泉卓球で全国優勝

ページID:0010750 更新日:2015年7月22日更新 印刷ページ表示
大西市長に優勝を報告する安藤健介さん(中央)と田中雄二さん(左)

大西市長に優勝を報告する安藤健介さん(中央)と田中雄二さん(左)
ご当地温泉卓球独自のルールについて話を交わす
長門市では10月4日に「仙崎かまぼこ板っ球大会」が開催される
 7月22日(水)、市長室で、第3回ご当地温泉卓球全国大会の優勝報告が行われました。 この日、市長室を訪れたのは、仙崎かまぼこ板っ球大会in長門湯本温泉実行委員会の安藤健介さんと田中雄二さんです。 2人は、10月4日にルネッサながとで開催する「第1回仙崎かまぼこ板っ球大会in長門湯本温泉」のprを兼ねて、実行委員会のメンバーほか2人とともに、今月12日に長崎県雲仙温泉で開催された「第3回ご当地温泉卓球全国大会」に出場し、100組の参加者により行われたトーナメント戦で優勝を果たしました。 試合はダブルスで行われ、各温泉のご当地卓球で使用される入湯手形・鍋ぶた・スリッパ・木うちわ・風呂桶の5つをラケットとして使用し、2点獲得ごとに次の道具に変えていく独自のルールとなっています。北海道まっかり温泉や熊本県黒川温泉など7団体からなる「ご当地温泉卓球振興協議会」が主催したもので、次回からは長門市湯本温泉も協議会へ加入します。 報告を受け、大西市長は「大会が成功し、参加者を宿泊に結び付けられるようにがんばってください」と話し、安藤さんは「おもてなしもしっかりと行い、参加者にまた来たいと思ってもらえるように励んでいきます」と答えました。