7月14日(火)、夏の交通安全県民運動にあわせて、市内スーパーの駐車場で街頭キャンペーンが行われました。この日は、警察署員に加え、地域交通安全活動推進委員や交通安全協会、市内事業所などから約15人が参加しました。 はじめに、長門警察署の田畑交通課長から「こうした地道な活動を通して、多くの人に交通安全の意識を高めてもらいたい」とあいさつがありました。その後、参加者は来店者へ、反射材やうちわなどの交通安全啓発グッズを手渡しました。この日用意されたグッズは100部程度で、約30分ですべてが配布されました。 夏の交通安全県民運動は7月8日(水)から17日(金)までの10日間となっていて、期間中、市内ではほかに2ヵ所で同様のキャンペーンが行われたとのことです。