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マグロの刺身づくりに挑戦

ページID:0010731 更新日:2015年7月11日更新 印刷ページ表示
水産校舎の先生の手でメバチマグロが解体される

水産校舎の先生の手でメバチマグロが解体される
包丁の使い方を学びながら刺身づくりに挑戦
マグロの身と海藻のアカモクが入ったつみれを丸める
マグロ丼を盛りつけていく
「おいしい!」の声が多く聞こえた
 7月11日(土)、大津緑洋高校水産校舎で、わくわく土曜塾「水産校舎体験」が行われました。 この日は、わくわく土曜塾の塾生である市内の小学4~6年生13人に加え、板持3区のおおむね60歳以上の区民で構成された「板三サロン会」から約30人も参加し、両団体のコラボレーション企画として催されました。 はじめに、食品製造実習工場で、水産校舎の生徒が獲ってきたメバチマグロの解体が行われました。参加者は、水産校舎の先生から各部位の説明を受けながら、マグロがさばかれていくようすを見学しました。そして6班に分かれて、子どもたちはサロン会のメンバーから包丁の使い方を習いながら、慣れない手つきで刺身を作りました。 その後は、会場を調理実習室に移し、大葉やゴマといった薬味を添えて盛りつけた「マグロ丼」、子どもたちがつみれを丸めた「マグロとアカモク入りのつみれ汁」の調理が行われました。さらに、「マグロのあらだき」も用意され、参加者全員でマグロづくしの昼食を楽しみました。