地域や学校の緑化に取り組んでいる明倫小学校の緑化委員会が7月1日(水)、香月泰男美術館を訪れ、花の鉢植えを贈りました。 同校は、地域と学校、家庭を花で結びつけたいとの思いから緑化に取り組んでおり、この日は緑化委員6人のうち6年生3人が美術館を訪れました。そして、山田保則館長に学校で育てたカランコエを手渡しました。山田館長は、「ありがとうございます。美術館の中庭に飾ります」とお礼を述べました。 花を贈った児童のひとりは、「花を大切に育ててきました。美術館に来た人に見てもらいたいです」と話しました。 同校では、地域と学校を結びつける取り組みに特に力を入れているということで、美術館のほか、三隅公民館にもカランコエとフウセンカズラを贈りました。