6月14日(日)、三隅の香月泰男美術館横のふれあい広場一帯を会場に、「みすみハーブを愉しむ日」が開催されました。 会場では、ハーブグッズやハーブと花の苗、新鮮野菜などの販売、焼きそばや焼き鳥などのバザーが開かれました。また、カフェコーナーでハーブティーやお菓子を味わったり、スタンプラリーや木工アートに挑戦してみたりと、ハーブの香りが舞う会場で、多くの来場者がイベントを楽しみました。 隣接するハーブ園では、20本100円で行われたハーブの摘み取りが人気を集め、また、ハーブをスケッチする来場者の姿も見られました。香月泰男美術館のロビーでは、昨年度に描かれたハーブのスケッチ展が行われ、来館者を出迎えていました。