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rwc2019キャンプを長門で

ページID:0010685 更新日:2015年5月29日更新 印刷ページ表示
総会のようす

総会のようす
市民と一体となった取り組みを、と大西市長
市内の企業、団体などから多くの人が参加
啓発活動の一つ、フライキ(富来旗)が掲げられた
 2019年(平成31年)に日本で開催されるラグビーワールドカップ2019の参加チームのキャンプ地誘致に取り組んでいる長門市招致委員会の総会が5月29日(金)、長門市物産センターで開催され、関係者約100人が参加しました。  同委員会は、大西市長を会長とし、市内の企業、団体、行政などの115人の委員から構成されています。  あいさつに立った大西市長は、「サポート活動を行う「ナガミークラブ」には昨年は600人を越える人に参加してもらった。また俵山のスパスタジアムには青年会議所を中心にシバザクラを植えていただくなど、市民の協力も大変進んでいる。今後も市民はもちろん、県ともより一層連携して招致に取り組んでいきたいと考えている。ぜひ市民挙げて取り組んでいけるよう協力をお願いしたい」と述べました。  総会では、昨年度の活動報告や会計報告が行われた後、今年度の取り組み方針や予算などの審議が行われました。昨年は、地元ゆかりの元ラグビー日本代表、中島修二氏や日本選手権7連覇の藪木宏之氏、安倍内閣総理大臣の昭恵夫人を招致委員会アドバイザーに委嘱したり、ナガミーメンバーズでの広報啓発活動が行われたことが報告されました。  今年はイギリスで開催されるラグビーワールドカップに視察に行くことなどが計画されています。また、招致活動を盛り上げるための広報啓発事業にも力を入れていくことが確認されました。