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アユの稚魚を放流

ページID:0010679 更新日:2015年5月22日更新 印刷ページ表示
元気に育ってね、と放流

元気に育ってね、と放流
今年は昨年よりも多くのあゆが放流された
あゆの稚魚はピチピチ跳ねてバケツを飛び出る
バケツを上手に使って放流
川の生き物について学ぶ
 深川川漁業協同組合が主催するアユの放流が5月22日(金)、深川川河川公園で行われ、深川小学校の4年生91人が参加しました。  子どもたちは、体長約20センチ、重さ約10グラムのアユの稚魚が約10匹入ったバケツを手渡されると、川岸にしゃがんで、大きくなるように祈りながらあゆを放流しました。  全員で放流を終えると、川の生き物について同組合の小林武人理事から説明を受けました。   また、同じ日に深川湯本の義隆橋下の堰で向陽小学校の5、6年生19人もアユの放流を体験しました。この日に放流されたアユの稚魚は両校合わせて20,000匹で、4月15日には義務放流として深川川漁業協同組合が28,000匹のアユの稚魚を放流しています。