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山陰自動車道の早期実現を

ページID:0010669 更新日:2015年5月15日更新 印刷ページ表示
総会のようす

総会のようす
会長としてあいさつする大西市長
「長門と下関のより一層のつながりを」と中尾下関市長
勉強会のようす
letter-spacing: 1px 山陰自動車道の長門・下関間の早期事業着手と早期実現を目指す山口県山陰自動車道長門・下関建設促進期成同盟会が5月15日(金)、ルネッサながとで開催され、大西倉雄長門市長、中尾友昭下関市長ら関係者約40人が出席しました。 letter-spacing: 1px 会長である大西市長は、「平成31(2019)年に開催されるラグビーワールドカップの日本大会では俵山をキャンプ地に、と招致活動を行っているところで、これまでになんとか山陰自動車道を一本につなげていきたいと考えています。今日は両市で連携を確認し、早期実現となるよう努力していきましょう」とあいさつしました。 letter-spacing: 1px 副会長の中尾下関市長は、「長門市と下関市は経済面でも文化面でも交流が古くからあり、特にクジラによる交流は全国でもここだけです。道路の開通によりつながれば、より一層様々な効果が期待できると考えています」と述べました。 letter-spacing: 1px 総会では昨年度の会の活動報告や会計報告が行われました。昨年は要望活動を積極的に国に対して行ってきました。また27年度については、啓発活動や総決起集会を長門市で行っていくことなどが決まりました。 letter-spacing: 1px 総会終了後、国土交通省中国地方整備局の廣川誠一山口河川国道事務所長により、山陰道の調査状況や俵山道路の整備状況についての勉強会が行われ、参加者は「勉強会で現状を把握することができた。今後の活動に活かしていきたい」と話していました。