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どね~の青海島

ページID:0010662 更新日:2015年5月10日更新 印刷ページ表示
わんぱく相撲長門場所のひとコマ

わんぱく相撲長門場所のひとコマ
夏ミカン早食い競争のようす。これはペアの部
夏ミカンをしぼってすぐに味わえる
女尻相撲は手に汗握るたたかい
地元でつくられた様々な産品が販売された
letter-spacing: 1px 平成19年度末に閉校となった旧青海島小学校で地域の活性化に取り組んでいる「青海島共和国」の建国祭(どね~の青海島)が、地元住民で組織する実行委員会により5月10日(日)に開催されました。会場には焼き鳥やたこ焼き、うどんなどの販売や、地元青海島共和国による海産物などのバザーが開店しました。この日はよい天候に恵まれ、店舗前に行列ができるほどの盛況ぶりでした。  letter-spacing: 1px 今年は体育館の中で開催となった女尻相撲には16人の女性が参加。土俵上ではお尻とお尻をつきあわせた真剣勝負が繰り広げられました。屋外の土俵では、わんぱく相撲が男女別、学年別に総当たり戦で行われ、我が子を応援する保護者の姿が多く見られました。 letter-spacing: 1px 恒例の夏ミカン早食い競争には子どもの部、一般の部、ペアの部が設けられ、賞金総額10万円を争いました。ペアの部では事前に設定されたタイムに近い時間で食べたペアが勝利するということで、微妙な駆け引きが行われました。 letter-spacing: 1px 青海島共和国では、今年度も男女の出会いの場を提供したり、中学生の民泊や都立高校の受け入れを予定しており、今後も地域の活性化のために取り組んでいくということです。