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俵山でタケノコ掘り体験

ページID:0010660 更新日:2015年5月7日更新 印刷ページ表示
梅光学院大学子ども学部の学生による手順の説明

梅光学院大学子ども学部の学生による手順の説明
くわでタケノコを掘る
大物に挑戦
収穫した穂先タケノコの皮をむく
タケノコを手に記念撮影
 5月7日(木)、俵山地区の竹林でタケノコ掘り体験が行われました。 これは、竹林整備の重要性について周知を図るとともに、タケノコの地産地消運動を展開するため、市内の女性林業研究グループ「長門市どんぐり」が主催し、俵山小学校の児童を対象に実施したものです。この日は、3、4年生の児童計12人が参加しました。 はじめに、長門市どんぐりの池藤清子会長が「今日はタケノコ掘りだけではなく、穂先タケノコの収穫も行います。一生懸命掘って、家に持って帰って、家族の人と一緒に食べてください」とあいさつしました。続いて、梅光学院大学子ども学部の学生により、収穫の手順が説明されました。 その後、児童はヘルメットと軍手を着用して竹林に入り、学生のサポートを受けながらタケノコ掘りを体験しました。体験終了後、参加した児童は、「たくさんとれて楽しかった」「お兄さん、お姉さんがやさしく教えてくれて嬉しかった」など、1人ひとり感想を発表しました。