3月5日(木)、長門市役所で全国大会出場激励会が行われました。 市長室を訪れたのは、11月23日(日)に山口市で行われた全日本綱引選手権大会山口県予選会で優勝し、7年連続の全国の切符を手にした俵山tcのメンバーです。 俵山tcは、週4回俵山中学校体育館で練習し、中国地区の強豪が集まる練習会に参加するなどして綱引きの技術を高めてきました。 この日激励費を手渡した大西市長は「7年連続出場は快挙であり、選手の皆さんの努力のたまもの。試合まで短い期間ですがしっかり練習を積み、試合では成しえたことのないベスト8を目指してください」と選手を激励しました。 激励費を受け取ったメンバーのひとりは「決勝トーナメントに行くのが最低目標。ベスト8を狙いたい」と意気込みました。 なお、大会は3月8日(日)、駒沢オリンピック公園総合運動場体育館で開催されます。