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赤崎まつり

ページID:0009496 更新日:2012年9月10日更新 印刷ページ表示
天候に左右された今年の奉納神事式。湯本南条踊り

天候に左右された今年の奉納神事式。湯本南条踊り
三番叟は特設ステージで
楽踊り虎の子渡しは深川小体育館で
月の前の伶楽は今年は江良保存会が担当
自然の地形を利用した馬蹄形観覧席で演じられる
毎年恒例となっている「赤崎まつり」が、9月9日と10日に赤崎山周辺で開催されました。 9日の前夜祭では、あいにくの雨天の下、恒例の魚のつかみ取りや子どもみこし、カラオケ大会が行われました。また、赤崎祭音楽祭2012と題し、さまざまなグループや団体による音楽演奏、長門ストリートダンス愛好会によるダンスの実演、新宅由貴子さんのライブも行われました。また、神社までの参道に出店が立ち並び、まつりの雰囲気を盛り上げていました。 10日午後には、赤崎山グラウンド特設会場において正明市連合会により「三番叟」が、雨天のため深川小学校体育館では上の原楽踊保存会による楽踊り「虎の子渡し」が、天候が回復したところで赤崎神社楽桟敷で湯本南条踊保存会による「湯本南条踊り」、江良楽踊保存会による楽踊り「月の前の伶楽」が奉納されました。あいにくの天候のもと、熱心に踊る姿をカメラに収めようと、桟敷からたくさんの人たちがカメラを構えていました。国指定重要有形民俗文化財の赤崎神社楽桟敷で繰り広げられる伝統の舞に、来場者は魅せられているようでした。