3月28日(日)、大畑小学校で閉校式が行われました。 同校125年の歴史に幕を閉じる瞬間に立ち会おうと、卒業生や地域の人、同校に勤務した経験をもつ教職員など約250人がかけつけました。 生徒を代表して荻智隆君が、「これからも大畑っ子としてたくましく生きていくことを誓います。地域の皆さん、これまでどおり僕たちを皆さんの子供のようにかわいがったり、しかったりしてください。僕たちも大きくなったらそうします。在校生の皆さん、僕は深川中学校へ行きますが、深川小学校へ行っても困ったことがあったときは今までどおり兄弟のように力をあわせて頑張ってください。深川小学校の校長先生、みんなをよろしくお願いします。」とあいさつしました。 この日は、隣接する渋木児童館も閉館を迎え、終了後には、小学校・児童館閉校セレモニーとして児童、生徒、保護者などによるステージ発表や、記念植樹などが行われたほか、125年にちなんで125個の風船を空に放ちました。