子ども農山漁村交流プロジェクトが俵山地区で9月15日(火)から18日(金)まで行われました。これは都会の子どもたちに農山漁村の民家に宿泊しながら、いろいろなことを体験してもらおうというものです。 今回、俵山地区にやってきたのは下関彦島の下関市立角倉小学校5年生59人。初日、児童らは俵山小学校を訪れ、俵山小学校の児童から歌舞伎体操や白浪五人男の台詞を教わるなどして交流を深めました。その後、受け入れ先民家で宿泊しながら、ゆずきちを収穫したり畑を耕したりするなど俵山ならではの体験をしました。子どもたちは、初めての作業にとまどいながも目を輝かせて楽しそうに取り組んでいました。